都知事選(2)

http://d.hatena.ne.jp/kmizusawa/20070412/p4


kmizusawaの日記さんで、見つけた面白い記事


ttp://d.hatena.ne.jp/Wallerstein/20070410/1176178902
塾講師のつぶやき - 東京都知事選の結果の感想

 石原都政に批判的な人々に今求められているのは、繰り言を言うのではなく、なぜ石原氏が支持されたのか、ということと、なぜ反石原氏の声は届かなかったのか、ということの考察であり、さらに言えば、反石原を説いてきた自分の論理の再検討ではないか。自分の論理の根幹を変える必要は当然ない。しかし少なくとも今やそういう論理は少数派になりつつあり、少数派としてどう主張していくのか、ということを考えなければならないはずだ。反石原の論陣を張る者にとって今必要なのは石原都政の継続を選択した東京都民批判ではなく、むしろ石原都政を継続させた反石原陣営の総括である。

良い線行ってるけど、もう一歩足りない。
どうして、彼らは自分を『絶対高位』に起きたがるんだろうか…。

もっと低い目線や立場で物を考えれば良いのだがそれが出来ない。祟高な行為だと言う思いこみと、正義(そんなものでも、なんでも無いんだが)は必ず勝つと言う思いこみとが、一番重要な部分をぼやけさせて居るように思う。


ま、反省するなら猿でも出来る訳でなw


現実的にサヨクには明日がない。それが何故なのかを見いだす糸口は掴んでいるにもかかわらず、それを達成することは不可能だろう。


だってサヨクだもの(みつを)